私が美容部員をしていた頃
良くお客様に
相談されたのが
リキッドファンデーション使い方。
キレイにつけられない。
使い方が分からない。
崩れそうでいや。
と、リキッドファンデーションに苦手意識を
持たれる方が結構いらっしゃったので
今回は
キレイなリキッドファンデーションの付け方を
書いていきます。
まず
リキッドファンデーションについて・・・
Q:どうしてリキッドファンデーションを使うの？
A:リキッドファンデーションはお肌の色むら
毛穴、凹凸をカバーしてくれます。
凹凸の陰を消してあげると
つるんとした陶器肌に
見せてくれるんですよ。
そしてフェイスパウダーを。
これでキレイな素肌作りが完成です。
～リキッドファンデーションのつけ方のポイント～
私はリキッドファンデーションを塗る、ではなくて
あえてつける。
と表現させていただきました。
リキッドファンデーションはたたき込んでつけてあげてください。
お顔に沢山ある毛穴は
塗るのではカバーできないからです。
毛穴は斜め下に向いているので
下から上に向かって
指でたたき込んでいくと言う感覚です。
こうしてあげると
毛穴が隠れます。
ていねいにたたき込んであげると
メイク崩れもしにくくなるんですよ。
そして
気をつけていただきたいのが
お顔の部分によって
量を変えていくということ。
お顔にはよく動く部分と
あまり動きがない部分がありますよね。
目元、口元、額が
良く動く部分です。
この良く動く部分には
ほんの少しの量でいいと思います。
この部分に
しっかりつけてしまうと
よれたり崩れたり
シワを目立たせてしまうからです。
頬の三角ゾーンは毛穴も目立ち
ここをキレイに見せてあげると
キレイの印象が違ってきます。
この部分は動きがあまりなく
崩れにくいので
しっかりファンデーションを
たたき込んであげます。
頬の中心はしっかり
フェイスラインに向かって
薄くしていくと
首との境目が目立たなくて
自然ですよ。
これ
意外と盲点なんです。
そして
指先では対応できない細かい部分
（目の際、小鼻の脇、口角）には
スポンジの角でファンデーションを
たたき込んで馴染ませてあげます。
これらのポイントを押さえると
リキッドファンデーションがキレイにつきますよ。
もうリキッドファンデーションが手放せなくなるくらいに(*^_^*)
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